前方後円墳


今日は昔むかしのお話をしよう

前方後円墳 (ぜんぽうこうえんふん)は、日本における古墳の一形式で3世紀から7世紀頃にかけて盛んに造成された
平面が円形と方形の墳丘を組み合わせた形状は、日本独特の特徴であり、出現期より規模の巨大さを特徴としている。














って なんか違うな

さて、気をとり直して、形は似ているがこんな形をした弾を知っている人も多いだろう


前方後円墳




そう 伝説の封印されし弾丸

いにしえの【つづみ弾】





すまん 性懲りも無くジジイしか喜ばん古い時代のお話なんだ

↓  ↓  ↓  ↓


近所の駄菓子屋に行けば100円前後で買えた銀玉鉄砲での撃ち合いから始まり、俺が銃というものに興味を持ち始めた小学生の頃
エアーガンはそれほど種類が多い訳でもなく、単発のコッキング式でつづみ弾を使用する物がほとんどだった時代

俺がはじめて手にしたエアーガンはデタッチャブルというシリーズの一つだった
お年玉を全額投入してパーツが多いグレードのものを買った
ピストルよりやや前後に長い機関部にストックやグリップ・スコープやハンドガードみたいなものがついていてそれぞれが脱着自由 今で言えばレールシステム的な感じだった
本体のみでも発射可能、グリップをつけてサブマシンガン風に、ストック・ハンドガードをつけてライフル風にと、いろいろな形態で楽しめる優れもの
スコープは単なる筒だったので気分だけ味わう代物ではあったが、小学生の男の子を自分が最強となったような錯覚をさせるに十分なウェポンだった
近所の子供達と戦争ごっこにあけくれたのは当然と言えばとうぜんであろう

男達のバトルゲームでの使用銃はガバもどきの変な単発ピストルやよくわからん銀球鉄砲とつづみ銃の中間的な物などが主流だったので、短射程ながらも手動とは言え8連発(だったよな?たしか)のシリンダー弾倉を持つデタッチャブルの戦闘力は高く、SS-1~SS-5等のグレードの違いこそあれデタッチャブル一色になりつつあった(ちなみに俺のはSS-4だったと思う)

だが、ほどなくして衝撃的な銃に出会うことになる


こいつを仲間の一人が戦場に持ち込んできた時、その存在感に圧倒された
自分達のデタッチャブルがおもちゃに見えたのだ










その名も【ボルト888】



ちょっと用事が出来ちまったから続く


by hornet







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2013年08月17日 Posted by Hornet  at 21:21 │Comments(0)回顧録

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