Sorry for late
hornetです
遅まきながら今年も適当によろしくお願いしますね
まともな人だと新年を迎えて今年の抱負などを語ったり、おめでたい記事でってのが定石なんだろうな
抱負と言えば自分に嘘つかないで言いたい事やりたいことを我慢しない事(当然人には迷惑かけないのが前提だが)
このぐらいかなぁって いつもとおんなじか(笑)
まぁ 昨年は例年に増して、糞みたいな切るべき縁をズバズバ切ってきて身軽になれた感じがするんで今年はそういう意味では新たなスタートがきれそうだ
そういう切るとかあんまよくないってのが分別あるとされる人の意見なんだろうけど、自分にとって意味がない奴や害になる奴とグダグダ我慢してうわべだけ付き合ってても時間の無駄だからな
自分と自分の身内や関係者がやっていける程度には自分の足で立ててる訳だから、そんな奴らと無理にかかわる道理は無いんで遠慮なくCUT OFFさせてもらってる
それはそうと、またもや うかつにもシリーズ化なんて公言しちまったもんだからブログに関しては新年早々少し早まったかなぁとネガティブな方向へと向かっている訳だが
まぁ こういう形にして自分を追い込まんとブログの一記事すら書く気にならんような体たらくなんで今年も早速いってみようか
【The 反面教師】
だいぶ間が開いて年も跨いでしまったのだが今回第2回となる
いわゆる起承転結でいう【承】
【チームの立ち上げ 】に続き【フィールドの管理や安全面】について振り返ってみるとするか
ただしかなり小規模な上につまらん話になると思うがこういう一例もあるという事で・・・・・
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
遅まきながら今年も適当によろしくお願いしますね
まともな人だと新年を迎えて今年の抱負などを語ったり、おめでたい記事でってのが定石なんだろうな
抱負と言えば自分に嘘つかないで言いたい事やりたいことを我慢しない事(当然人には迷惑かけないのが前提だが)
このぐらいかなぁって いつもとおんなじか(笑)
まぁ 昨年は例年に増して、糞みたいな切るべき縁をズバズバ切ってきて身軽になれた感じがするんで今年はそういう意味では新たなスタートがきれそうだ
そういう切るとかあんまよくないってのが分別あるとされる人の意見なんだろうけど、自分にとって意味がない奴や害になる奴とグダグダ我慢してうわべだけ付き合ってても時間の無駄だからな
自分と自分の身内や関係者がやっていける程度には自分の足で立ててる訳だから、そんな奴らと無理にかかわる道理は無いんで遠慮なくCUT OFFさせてもらってる
それはそうと、またもや うかつにもシリーズ化なんて公言しちまったもんだからブログに関しては新年早々少し早まったかなぁとネガティブな方向へと向かっている訳だが
まぁ こういう形にして自分を追い込まんとブログの一記事すら書く気にならんような体たらくなんで今年も早速いってみようか
【The 反面教師】
だいぶ間が開いて年も跨いでしまったのだが今回第2回となる
いわゆる起承転結でいう【承】
【チームの立ち上げ 】に続き【フィールドの管理や安全面】について振り返ってみるとするか
ただしかなり小規模な上につまらん話になると思うがこういう一例もあるという事で・・・・・
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俺達が初めてチームとして活動を始めた頃には 近隣に有料フィールドや施設がほとんど無いという事情もあったからなのであろうが公園や河川敷、地主がどこの誰だかわからないような山等でゲリラ的にゲームを行っていたチームが結構あった
当時の世間と言えば、まだ今ほどサバゲーやミリタリー物に対しての認識があったとはいいがたく このような状態でたったの一度でも事故やモラル違反を起こせば俺たちのチームだけの問題では無く近隣チームや業界全体に迷惑をかける事になるわけであって チームを構成するメンバーがかなりのベテラン揃いで一人一人が事故や突発事項に対応ができる人達だったチームでこそできる事であったのだ
これらの善悪は置いておくとして、こういったチームに誘われてゲームに参加する機会があったときに真っ先に考えた事はやはり安全面だった
一般の人たちが自由に出入り可能な公園や河川敷などでゲームをやりながら咄嗟の対応ができる人間ばかりが俺たちのチームを構成していたわけではない上、当然自分自身も完ぺきな対応ができるとは思えない中、そういった場所でのゲームは避けたかったのが本音だが、当時チーム内ではあまり理解されなかったようだ
それでも自分的には【自フィールドを確保し安全を徹底してのゲームを大前提】
という方針で進めたかったし事実そうしていった
幸運な事に知人の使用していない土地を無料で借りる事が出来て管理も任せてくれることになっていた(ここまでもっていくにも決して簡単では無い苦労もあった訳だし、当然タダ程高いものはないという事も思い知るわけだが)
自前のフィールドを作るという目的の元、なるべく管理運営に関してはメンバー全員で参加する方針で進めていった事もあり、初期メンバーでの草刈りや整地に始まり、遮蔽物用のパレットを設置したり、休憩所やガンスタンド、駐車スペースづくり等、あっという間にフィールドは開拓されていった
特に外周部の流れ弾防止のネット設置等は、会費を募ってまでも予算を捻出した上で安全面を考慮したフィールド作りを行った事もあってそういった面での心配は減りつつあった(近隣に民家等はほとんど無かったのも幸運だった 空き地や畑はあったが)
だが、やはり問題というものはどこからでも顔を出すものでトントン拍子に見えたフィールド運営にもいくつかトラブルが出てきた
まず第一にフィールドの安全面としてハード部分(外周ネット・立ち入り注意看板・セフティーゾーン等)の対策はほぼ出来ていた訳だが、肝心のソフト部分(メンバー個人個人の意識)が不完全だった事
誰々が撃ってはいけない方向に撃っていたとか、一般の人らしき人が居たようだとか、事後報告が欲しいわけでは無く、その場ですぐ警告なり注意なりを行って間違いを防ぐという事をしてほしい訳だが意図が伝わらなかった人が多かった
事故にかんしては何度もなんどもメンバー達に浸透するよう会議を開いたりミーティングで注意を喚起したりしていたのだが、あまり真剣にはとらえられなかった結果だった (あまりにも俺がしつこく言うもんだから逆に誰も聞き入れてくれなくなったのかもしれない)
第二に安全の為、フィールドを囲い 近隣に対して何をしているのかを明確にする為に看板等を設置した事によって逆に警戒されてしまった事
俺の考えとしては、迷彩服を着て銃で撃ちあってるなんて事をしているのを、たまたま通りかかった事情の知らない人が目撃したら印象が悪いどころか通報なんて事態もあり得ると思い、最初から対策をした訳だが逆効果になった面もあった
警察こそ呼ばれたことは無かったが、過剰な警戒が始まり 道に障害物を置かれたり、全く影響のない道の向かい側の空き地に鎖やフェンスを設置されたりした
クレームを言いに来た人も居たし 他人の敷地に勝手に入ってタケノコ泥棒していたじいさんに逆ギレされたりもした(笑)
(これらに関して何が有効だったのか今でも答えが出せていない)
第三に これは一と重複しているのだろうが なまじ安全で自由が利くフィールドを持ってしまった為にメンバー個人の安全意識低下やフィールドの管理運営が行われている事があたりまえと捉えられてしまう傾向が出た事
このことによって俺は他の場所でのゲーム開催や他チームとの合同鯖に腰が重くなってしまったのだが(他の理由もあったが、安全意識の低いチームを率いて今より安全レベルが低い場所でのゲームに責任は持てなかった)のだがチームメンバーではいろいろな場所でゲームをやりたいとの意見も多かったので消極的で腰抜けに映ったのだろう(この辺のゴタゴタは前に記事にしている)
営利目的ではない自前のフィールドという事で無償奉仕で裏方管理運営しているメンバー達も居た訳だが「ここばかりでゲームやっていても面白くない」なんて意味の事を公言されてしまったらヘソを曲げるのも当然だし、フィールドに関わらず管理運営は誰かかやってくれるから俺はいいだろ的な考えはチームが休止するまで蔓延していた
(事実、地主にフィールド返却する為に撤去やゴミ廃棄してフィールド終いするのに集まった人間は俺を含めて二人だけだった
都合もあって参加できないという者は何人か居たが、他のメンバーも管理運営に関心は薄いらしく未だにその費用や最後どうなったかを聞いてくる人間は残念ながら居ない)
まぁ 長々と当時を振り返ってみたが、やっぱり最大の失敗点は俺自身の心構えや状況認識が甘かった事と器が小さかった事かな
偏った観点で申し訳ないが、敢えて誤解を恐れずに これからこういった状況になるであろう人にアドバイスするとすれば
【みんなで平等にやろう】とか【みんなで助け合って】とかは過剰に考えない方がよいかと・・・・・・
【自分一人でも】とか【本当に頼りにできる少数の人】とかと方針進めていった方が逆に問題は少なくなるかもしれません
人数が増えるのであれば話し合いも重要ですが、上記との区別化の方にウエイト置いた方がいいのかも
話し合いというものに重きを置くべきだと考えて実践してたつもりですが理解する気が無い人とはいくら続けても結局 0 なのでね
まぁ 2019年最初の記事がこんな偏った記事で申し訳ないがとりあえずこの辺で・・・・・
俺達が初めてチームとして活動を始めた頃には 近隣に有料フィールドや施設がほとんど無いという事情もあったからなのであろうが公園や河川敷、地主がどこの誰だかわからないような山等でゲリラ的にゲームを行っていたチームが結構あった
当時の世間と言えば、まだ今ほどサバゲーやミリタリー物に対しての認識があったとはいいがたく このような状態でたったの一度でも事故やモラル違反を起こせば俺たちのチームだけの問題では無く近隣チームや業界全体に迷惑をかける事になるわけであって チームを構成するメンバーがかなりのベテラン揃いで一人一人が事故や突発事項に対応ができる人達だったチームでこそできる事であったのだ
これらの善悪は置いておくとして、こういったチームに誘われてゲームに参加する機会があったときに真っ先に考えた事はやはり安全面だった
一般の人たちが自由に出入り可能な公園や河川敷などでゲームをやりながら咄嗟の対応ができる人間ばかりが俺たちのチームを構成していたわけではない上、当然自分自身も完ぺきな対応ができるとは思えない中、そういった場所でのゲームは避けたかったのが本音だが、当時チーム内ではあまり理解されなかったようだ
それでも自分的には【自フィールドを確保し安全を徹底してのゲームを大前提】
という方針で進めたかったし事実そうしていった
幸運な事に知人の使用していない土地を無料で借りる事が出来て管理も任せてくれることになっていた(ここまでもっていくにも決して簡単では無い苦労もあった訳だし、当然タダ程高いものはないという事も思い知るわけだが)
自前のフィールドを作るという目的の元、なるべく管理運営に関してはメンバー全員で参加する方針で進めていった事もあり、初期メンバーでの草刈りや整地に始まり、遮蔽物用のパレットを設置したり、休憩所やガンスタンド、駐車スペースづくり等、あっという間にフィールドは開拓されていった
特に外周部の流れ弾防止のネット設置等は、会費を募ってまでも予算を捻出した上で安全面を考慮したフィールド作りを行った事もあってそういった面での心配は減りつつあった(近隣に民家等はほとんど無かったのも幸運だった 空き地や畑はあったが)
だが、やはり問題というものはどこからでも顔を出すものでトントン拍子に見えたフィールド運営にもいくつかトラブルが出てきた
まず第一にフィールドの安全面としてハード部分(外周ネット・立ち入り注意看板・セフティーゾーン等)の対策はほぼ出来ていた訳だが、肝心のソフト部分(メンバー個人個人の意識)が不完全だった事
誰々が撃ってはいけない方向に撃っていたとか、一般の人らしき人が居たようだとか、事後報告が欲しいわけでは無く、その場ですぐ警告なり注意なりを行って間違いを防ぐという事をしてほしい訳だが意図が伝わらなかった人が多かった
事故にかんしては何度もなんどもメンバー達に浸透するよう会議を開いたりミーティングで注意を喚起したりしていたのだが、あまり真剣にはとらえられなかった結果だった (あまりにも俺がしつこく言うもんだから逆に誰も聞き入れてくれなくなったのかもしれない)
第二に安全の為、フィールドを囲い 近隣に対して何をしているのかを明確にする為に看板等を設置した事によって逆に警戒されてしまった事
俺の考えとしては、迷彩服を着て銃で撃ちあってるなんて事をしているのを、たまたま通りかかった事情の知らない人が目撃したら印象が悪いどころか通報なんて事態もあり得ると思い、最初から対策をした訳だが逆効果になった面もあった
警察こそ呼ばれたことは無かったが、過剰な警戒が始まり 道に障害物を置かれたり、全く影響のない道の向かい側の空き地に鎖やフェンスを設置されたりした
クレームを言いに来た人も居たし 他人の敷地に勝手に入ってタケノコ泥棒していたじいさんに逆ギレされたりもした(笑)
(これらに関して何が有効だったのか今でも答えが出せていない)
第三に これは一と重複しているのだろうが なまじ安全で自由が利くフィールドを持ってしまった為にメンバー個人の安全意識低下やフィールドの管理運営が行われている事があたりまえと捉えられてしまう傾向が出た事
このことによって俺は他の場所でのゲーム開催や他チームとの合同鯖に腰が重くなってしまったのだが(他の理由もあったが、安全意識の低いチームを率いて今より安全レベルが低い場所でのゲームに責任は持てなかった)のだがチームメンバーではいろいろな場所でゲームをやりたいとの意見も多かったので消極的で腰抜けに映ったのだろう(この辺のゴタゴタは前に記事にしている)
営利目的ではない自前のフィールドという事で無償奉仕で裏方管理運営しているメンバー達も居た訳だが「ここばかりでゲームやっていても面白くない」なんて意味の事を公言されてしまったらヘソを曲げるのも当然だし、フィールドに関わらず管理運営は誰かかやってくれるから俺はいいだろ的な考えはチームが休止するまで蔓延していた
(事実、地主にフィールド返却する為に撤去やゴミ廃棄してフィールド終いするのに集まった人間は俺を含めて二人だけだった
都合もあって参加できないという者は何人か居たが、他のメンバーも管理運営に関心は薄いらしく未だにその費用や最後どうなったかを聞いてくる人間は残念ながら居ない)
まぁ 長々と当時を振り返ってみたが、やっぱり最大の失敗点は俺自身の心構えや状況認識が甘かった事と器が小さかった事かな
偏った観点で申し訳ないが、敢えて誤解を恐れずに これからこういった状況になるであろう人にアドバイスするとすれば
【みんなで平等にやろう】とか【みんなで助け合って】とかは過剰に考えない方がよいかと・・・・・・
【自分一人でも】とか【本当に頼りにできる少数の人】とかと方針進めていった方が逆に問題は少なくなるかもしれません
人数が増えるのであれば話し合いも重要ですが、上記との区別化の方にウエイト置いた方がいいのかも
話し合いというものに重きを置くべきだと考えて実践してたつもりですが理解する気が無い人とはいくら続けても結局 0 なのでね
まぁ 2019年最初の記事がこんな偏った記事で申し訳ないがとりあえずこの辺で・・・・・
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Everybody Wants To Rule The World
Teaching material by negative example
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※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
未だにPS3な事とアカウントとパスワードを忘れて
結局ログインできていませんorz
と、別の記事のコメントに返信させていただいたところで。。
俺の知らない時期のSSの苦労話は以前お聞きしましたが
せっかくのサバゲーも楽しんでる暇がないくらい大変でしたね;;
大所帯になると意見の取りまとめも決定も
なかなか素早く決められなくなってくるし。。
難しいですね(´・ω・`)