スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

 Posted by ミリタリーブログ  at 

おまえさん、誰のところで働いているんだい?

働くっていうのは大変な事だ

当たり前の事だが、会社員であれアルバイトであれ、俺のような自営であれ働けど働けど自分の描いているような夢の生活には程遠く、金はいつも不足気味で時間も無いという貧乏暇無しを絵に書いたような奴も多いのではないか?

働くというのはどういうことで何の為に何を目標としているのか?

それについて正しいことを論じれるほど俺は人生経験もつんでいないし、人間ができているわけではないが、働くという事について考えるときにいつも思い出す、昔見た映画(小説?)がある






















鷲は舞い降りた 
原題 The Eagle Has Landed
原作 ジャックヒギンズ


時は第二次大戦中
英国首相のチャーチルが片田舎で休暇を過ごす事を察知したドイツ軍が英本土に降下猟兵部隊を送り込み首相の誘拐を企てる

と言葉にすると簡単な感じだが、登場する男達は組織や権力、世の中に対してそれぞれが人としての己を確立している

国としてユダヤ人を迫害していようともそれには従えず、目の前でそれが行われている事に抵抗し懲罰部隊送りになる主人公の降下猟兵部隊隊長 クルト・シュタイナー

もう一人の主人公?とも言うべき IRAで降下猟兵部隊の先導役として先に英国に潜入するスパイ
リーアム・デヴリン

二人の魅力的な人物が登場する

中でもドナルド・サザーランド(24、ジャックバウアーのお父さんね)演ずる、リーアム・デヴリンのセリフの中に、俺が働いていく中での信念というか指針みたいなものとしていまだに影響してしまっているものがある





↓  ↓  まぁ 時間があれば・・・・ ↓  ↓

  » 続きを読む


2013年03月03日 Posted by Hornet  at 21:37Comments(0)これだけは見とけ!