SilentStorm"Reboot"改め"Remember"？？

この世の中において【学ぶ】とか【知識を得る】のには何通りものやり方がそんざいする

偉人や成功者のやり方、考え方を参考にして取り入れていくという方法はベーシックであるし、それとは逆に失敗者やクソな奴の真似をしないで回避するという手もある

俺自身のやり方としては成功者の例にとらわれ過ぎてしまうと　ただの猿真似しかできなくなって視野が狭くなっちまう傾向があるので、失敗例を頭に叩き込んで失敗要素や可能性を潰しておいて、あとの残りは自由な発想で考える方が選択肢が多くなるという考えで生きてきている

うーん　よくわからない文章になっちまってるなぁ

例えるなら　　【柿ピー】
君がピーナッツ嫌いだったとして好物の柿の種を選んで食っていくか、嫌なピーナッツを取り除いてから一気食いするか　の違いとでも言おうか(なんか違うかな？微妙にちがうな)

まぁ　なんとか　伝わったか？　伝わったよな？　伝わらんとしてもこれが俺の表現力の限界だ　先に進むぞ

そんな人間が書いている当ブログだから、当然ながら方法としては後者にあたるのでマイナスやネガティブの側から目線からの内容が多いのは当然であり、見るに堪えないという人も存在するのはわかってはいるのだが　そういう人はまだここで引き返せる

毎度のことだが続きは↓　↓　　↓　↓　から

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5人で始まったSilent Stormだったが目指すものは一緒でもサバゲーに対する理念やとらえ方はそれぞれ違うのは当然だ

自分は当時　ゴルフや野球等と同等に大人の趣味としてサバゲーが浸透していってもいいのではないか？という思いがあって
そういうポジションを確立するために、一人ひとりを大人のメンバーとして公平に扱うと共に　地域社会の理解や安全面といった事にウェイトを置いていた
そういった事は他のメンバーからすれば歯痒く面倒くさい奴と捉えられていたかもしれない

そういった中でも恵まれた状況と　なんだかわからん勢い等が重なり合ってチーム結成からチームの拡大まではトントン拍子に進んだ

単純に考えればメンバーの人数が増えてくるのはうれしい事なのだがココらで俺たちは落とし穴にはまることになる
少人数ではスムーズに進んでいた当たり前の事があたりまえでは無くなってくるのだ

興味があるけど知識は無い人たちや遊びやゲーム優先で安全面をおろそかにする人、本当にやりたいんだか付き合いで引っ張られてきただけなのかわからんみたいな人　安易にパワー志向に走る人　　根本的なモラルが欠けている人　様々になってくる

少人数の時にはまるで必要の無かった、そういう人たち向けのルールの作成や運営の仕方　会議等行っての話し合い等、自分個人としては
サバゲーを全く楽しむ状況では無くなってくるのだ

特にルールの作成に関しては事が起きるたびにルールを改正し　新たな問題が起きて後付けしたり異なったルールにかえたり　後手後手にまわり始めると各メンバーへの浸透率も低くなりはじめほとんど機能しなくなる傾向があった

やはりルールや決まり事はできるだけ事前に想像力を駆使して先回りで明文化しておくのが効果的ではあると考えている（限界はあるがなるべく精度を高める為にも）
そしてそれに必要なのは最悪の事態や常識外・想定外の事(いわゆるネガティブより)に思考を巡らせる事も重要な事だと考えているのだが、チーム自体がネガティブな色にならない為にも、そういった人間は組織のリーダーとかよりナンバー２とか３辺りでリーダーへ物申せるポジション辺りが向いているのではないかと思う
思えばうちのチームの最大の失敗はリーダーの選定だったのだ


まぁ　話がそれそうなので偉そうにまとめると
【ルールの作成は後手後手にならないように】



一般論とはかけ離れているかもしれないが俺の独りよがりな教訓である



今日飲んでいる酒シリーズ（笑）