Justice or equality



正義と平等って微妙に違うよね

いきなり何言っているか分からない?

ええっと、つまりこういう事
↓  ↓  ↓  ↓   ↓


Justice or equality









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こんな俺でもそれなりに、なるべく正しい側には居たいと思ってはいるからさ
自分なりには常に正しい事と思っている事をやってはきている訳だが、それが誰にとっても正しい訳じゃないってのは当然分かっている(と思う)
最近歳をとるにつれて、正しいって事が自分の中でも変化してきていていろいろと考えさせられる

昔は誰に対しても平等でありたいと思っていた
平等であることが正しい事と信じていたし、そうあるべきと思っていた時期もあった
上の図でも分かるとおり、確かにみんなに台を配るというのは誰にも一個ずつ公平に配るという意味では平等なのだが、誰もが試合を観戦できるか?という観点においては平等ではない
この場合、本質的には試合を観戦する為に台を配っているのだから、みんなが見られるように右のように配置してこそ、平等であり尚且つ正義という事にもなる

やっぱり最近の俺としては基本的に右の考えでやって行きたいと思っている訳だが、そこは複雑怪奇な人間社会、そんな単純に事が運ぶはずも無く、正義を行う者の行為を台無しにする奴なんかも出てくるわけで、クソ過ぎる事このうえない

無理やりサバゲーに例えるなら、ゲームをやるためにチーム色分けのマーカー等が必要になる時が多いと思うが、大抵のチームには無い人や忘れた人の為に、余分に持ってきたりする面倒見がいい人が1人や2人は居るもんでこういう人達の無償の好意によって滞りなくゲームが行われている いわゆる右図の正義に近い行為
ところが、最初からそれをあてにして自分で用意しようとしない奴や、そもそもマーカーなんぞ眼中に無い奴なんかが居て、それが繰り返し行われ当たり前のようになってくると用意する側の正義的行為はだんだん失われていく
そんなことを気にしないような聖人君主な精神の持ち主の人も居るんだろうが、少なくとも俺には無理だ
二度、三度は注意なり何なりするだろうがそれでも、用意してくれる人がいるからいいじゃん?的なそいつの行動が見えてしまったら最後、とても手は差し伸べられなくなる
そうなってしまうと俺の中での正義というのは左図のモードに変化していってしまう気がする
最初に会費や運営費等でマーカー的なものを配るなり、自分で用意させるなりして後は自分で管理してくれって終わり
最低限の平等な扱いだけ 
チーム仲間としてはいささか冷たい感じもするが、いい大人が自分の事も面倒見れないようでどうする?って思うしなぁ

右図の正義が過度になると受け側に甘えが出ると思うし、左図の平等も度が過ぎると堅苦しくなるだろうし・・・・・

最近、正義と平等のどちらを取るか迷う出来事が多すぎるわ

やっぱお互いがバランスよくキャッチボールになっていて成り立っているのが仲間やチームって奴なんだろうなぁと思う



 




by hornet

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ps 酔っ払って勢いで書いたんで多少支離滅裂なのはカンベンしてくれ





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2014年07月12日 Posted by Hornet  at 21:15 │Comments(0)日記

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