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2or4?
趣味は?
と聞かれてサバゲーをやる以前は、車と答えていた
免許を取り、はじめて乗った車はGC110スカイライン(通称ケンメリ)
自転車から始まり原付バイクぐらいしか乗っていなかった俺の世界は格段にひろがり、それまで知らなかった道、知らない場所等、近隣の道路は走っていない所は無いだろうというほど毎日意味も無く走り回った
そしてその熱意はいつしかスピードへと移り、峠やサーキットへと舞台は移っていった
安月給の中、血を吐く思いで当時新車のR32スカイラインを買って手を入れ、ライバル達としのぎを削って速さを競っていた時期
知り合いがレーサーになると言い出しそのサポートなんかもしたりした
ここまでいくとレース業界行ったり車関係の職に就いたりしそうなもんだがそうはならなかったのは、車とは趣味で接したいのであって、職業的な義務として車と付き合って行きたいとは思っていなかったからだ
しばらくスピードからは離れようと愛車を売り、のんびりアウトドアでもしながら車と付き合っていこうとWD21(初代テラノ)の3ドアを手に入れた
これがなかなか楽しい車で、オフロード性能も馬鹿にならない割と硬派な車だった為、クロカンの真似事や釣りやカヌーで遊ぶときのトランスポーターとして活躍した
jまた、しばらくしてスピード熱が復活した俺は再度中古のR32(2500ccのNA2ドアクーペ)を購入
テラノは同棲していた彼女(現嫁)の日常の足となり活躍の場を市街地に移した後、諸事情で手放す事となりこちらはランドクルーザー70に置き換えられた(現在は売却)
直6NAというケンメリ時代の原点にかえり、絶対的速さより気持ちよさを優先して手を入れていったのだが、手を入れるといっても俺はさほどメカに詳しい訳では無く、ここを変えればこういう効果が出る、的な事は理解できても自分でばらしたり、調整ができるLVでは無い
いつも有能なメカニックがそばにいたせいかその辺は任せてしまっていた
現在も非常に優秀なメカがいるのでいつも相談に乗ってもらっている
結婚した後も俺はR32を乗り続けるつもりでいたが、3ナンバー枠の税金と車検代、気持ちよくまわる直6エンジンをついつい回し気味にしてしまうせいか馬鹿食いするガス代
これらは家計を圧迫し始め、子供も生まれ成長するにしたがってユーティリティ関係の不便さが目立つようになり結局手放す事になった
初代R32のときは売る決断がなかなかつかなくて悩んだり迷ったりと苦悩があったのだが、その時は不思議とすんなり割り切れた
俺もそれなりに大人になったという事だろう(笑)
それから5年ほどたつが自分の為の車を持つ事は無く、あるのは仕事用の軽ワゴンとハイエースのみ
それで別にいいと思っていたし特に不便も無かった
そりゃぁ、ほしい車をあげろと言われれば余裕で10や20の車種はあげられるし、本気で所有できるとは思えないものもあるし、現状ではまぁ厳しいというのはわかりきっている
ところがその心情に変化が訪れる事になる
↓ ↓
» 続きを読む
と聞かれてサバゲーをやる以前は、車と答えていた
免許を取り、はじめて乗った車はGC110スカイライン(通称ケンメリ)
自転車から始まり原付バイクぐらいしか乗っていなかった俺の世界は格段にひろがり、それまで知らなかった道、知らない場所等、近隣の道路は走っていない所は無いだろうというほど毎日意味も無く走り回った
そしてその熱意はいつしかスピードへと移り、峠やサーキットへと舞台は移っていった
安月給の中、血を吐く思いで当時新車のR32スカイラインを買って手を入れ、ライバル達としのぎを削って速さを競っていた時期
知り合いがレーサーになると言い出しそのサポートなんかもしたりした
ここまでいくとレース業界行ったり車関係の職に就いたりしそうなもんだがそうはならなかったのは、車とは趣味で接したいのであって、職業的な義務として車と付き合って行きたいとは思っていなかったからだ
しばらくスピードからは離れようと愛車を売り、のんびりアウトドアでもしながら車と付き合っていこうとWD21(初代テラノ)の3ドアを手に入れた
これがなかなか楽しい車で、オフロード性能も馬鹿にならない割と硬派な車だった為、クロカンの真似事や釣りやカヌーで遊ぶときのトランスポーターとして活躍した
jまた、しばらくしてスピード熱が復活した俺は再度中古のR32(2500ccのNA2ドアクーペ)を購入
テラノは同棲していた彼女(現嫁)の日常の足となり活躍の場を市街地に移した後、諸事情で手放す事となりこちらはランドクルーザー70に置き換えられた(現在は売却)
直6NAというケンメリ時代の原点にかえり、絶対的速さより気持ちよさを優先して手を入れていったのだが、手を入れるといっても俺はさほどメカに詳しい訳では無く、ここを変えればこういう効果が出る、的な事は理解できても自分でばらしたり、調整ができるLVでは無い
いつも有能なメカニックがそばにいたせいかその辺は任せてしまっていた
現在も非常に優秀なメカがいるのでいつも相談に乗ってもらっている
結婚した後も俺はR32を乗り続けるつもりでいたが、3ナンバー枠の税金と車検代、気持ちよくまわる直6エンジンをついつい回し気味にしてしまうせいか馬鹿食いするガス代
これらは家計を圧迫し始め、子供も生まれ成長するにしたがってユーティリティ関係の不便さが目立つようになり結局手放す事になった
初代R32のときは売る決断がなかなかつかなくて悩んだり迷ったりと苦悩があったのだが、その時は不思議とすんなり割り切れた
俺もそれなりに大人になったという事だろう(笑)
それから5年ほどたつが自分の為の車を持つ事は無く、あるのは仕事用の軽ワゴンとハイエースのみ
それで別にいいと思っていたし特に不便も無かった
そりゃぁ、ほしい車をあげろと言われれば余裕で10や20の車種はあげられるし、本気で所有できるとは思えないものもあるし、現状ではまぁ厳しいというのはわかりきっている
ところがその心情に変化が訪れる事になる
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固定観念とこだわりの違い
よくこだわって使っているものとかあるだろ?
でもそれって他のも試したのかい?
いくつか使った上でそれに決めたのかい?
こだわっているつもりになって自分に酔いしれてはいないか?
ある日のショッピングモールで聞こえてきた二人組の会話
後輩らしき男「先輩の車はレギュラー仕様なのに、なんでいつもハイオクなんすか?」
先輩らしき男「あたりまえだべ こだわってるからよ」
後輩「ハイオク高くないっスか?」
先輩「まぁ高いわな」
先輩「けど なんかかっこいくね?」
後輩「かっこいいっス」
(°д°)ハァ?
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でもそれって他のも試したのかい?
いくつか使った上でそれに決めたのかい?
こだわっているつもりになって自分に酔いしれてはいないか?
ある日のショッピングモールで聞こえてきた二人組の会話
後輩らしき男「先輩の車はレギュラー仕様なのに、なんでいつもハイオクなんすか?」
先輩らしき男「あたりまえだべ こだわってるからよ」
後輩「ハイオク高くないっスか?」
先輩「まぁ高いわな」
先輩「けど なんかかっこいくね?」
後輩「かっこいいっス」
(°д°)ハァ?
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